一人暮らしのお母様との二世帯同居を機に、実家のリフォームを決断。「無垢の木材を使った温かみのある部屋」と「和テイストを取り入れた落ち着いたデザイン」を目指したご主人と、「気管支が弱いので、結露しにくい素材でカビ防止をしたい」という要望の奥様。手入れが大変という不安もあったが、温かみのある肌触りのナラの無垢材に、３歳の娘さんが気持ちよさそうに寝転がる姿に大満足。吸放湿性や断熱性、結露防止などを考慮して珪藻土を採用し、リフォーム竣工の記念に、リビング壁には娘さんと姪御さんの手形を残した。

施工会社 : マエダハウジング