自分の家に想いを宿す・・・
家作りとは、これからの人生のよりどころ・子供たちの思い出を創ることでもあります。
そんな物づくりだからこそ、自分たちの手をかける・汗をかいてみることが必要なのではないでしょうか？
プロにはプロたる所以といわれる技術があります。
確かに技術だけ見れば、「かっこよさ」・「お洒落」を追求しやすいと思います。
しかし、住まいにかける想いは、けっして劣りはしないはず。
その想いがかたちになり、ストーリーが完成し、記憶に残る。
そんな家創りを経験してみませんか？
ここでは、そんな想いで家創りにたずさわった事例などを紹介したいと思います。
全ての部屋を塗ってみよう
【 家族が語らう、ナチュラルな落ち着きのあるリビング・・ 】
【 空気が気持ちいい寝室・・ 】
【 ついつい居座ってしまうトイレ・・ 】
などなど、自然の塗り壁でいたるところを心地よい空間にしてみてはいかが？
１０年経っても色あせない、そんなお部屋を手に入れましょう。
子ども部屋を珪藻土に
自分の部屋を自分で作る。
最高の経験ではないでしょうか？
子どもだとあなどるなかれ。下手な大人より上手いんです。
発想ゆたかな子どもならではのデザインを堪能してみましょう。
一番ではなく、『オンリーワン』を目指して・・
土に刻む記念
自分たちで作るからこそ可能なかたち。
このときの想いを『かたち』として記憶させてみてはいかが？
『手がた』・『名前』・『好きな色』 ・・・
発想は自由。実行するのも自由。３０年経ったらゆっくり眺めてみよう。
